mezash1taiMoviのブログ

ミニマル生活めざし隊 2番隊組頭 Moviのブログです。雑念と物があふれた我が家にミニマル生活を呼び込むべく、こんなのあったらいいな、できたらいいなを考えるブログです。

あれ?ひょっとしてメモ

何気なく幾何学の本を読んでいた。

平面に居る生物には、本当の平面とメビウス平面の違いは判らない。

空間が捩れているという情報は基底ベクトルに包含されてしまうからだ。

でも、基底と基底の内積を調べたら…。そこにどうにかして虚数と結び付けられたら…。

虚数解の方にこの空間の捩れ情報が現れて、平面生物にも空間の捩れが見えるようになるのではないか、と思った。

電磁気学の本はどこだったかな。

真空とエーテルと、野菜を切るということ

現代の最新の物理は、相対性原理を礎に展開されている。

これの大元になった大実験がマイケルソンモーレーの干渉実験である。

干渉縞が出ないから、エーテルは存在しないと宣言した、、らしい。

 

よく見る光の干渉の実験は、表面の「反射波」と物質の中を走って

裏側で反射した透過波の重ね合わせで説明される。

でも、マイケルソンモーレーの実験は、全て物質の中を透過した波の

重ね合わせである。これに地球の自転、公転による差をかけて、

どういうわけかエーテルの存在を否定し、相対性理論が出来上がった、、のかな?

光速は地球の自転、公転の速さの何倍だ?

そもそも屈折率の同じ空間(空気を含む)の中を走った光同士なのだから、

何故位相がズレるのか説明して欲しいくらいだ。

 

それはさておき。

世界は波でできている。tacicaのあの曲が聴こえてきそうだ。

波の世界で、「切る」とは何か。

ある種のウェブレットが2つのウェブレッツに分かれることだろう。

この目の前のニンジンというウェブレットが、半月型のウェブレッツに。

このウェブレッツ達は何故か互いに干渉して元には戻らないのだが、

それはさておき。

ものを切るには、よく研いだナイフが必要だ。

ナイフを研ぐとは、刃先を鋭利にする行為だが,これを波で表現しようと

すると、重ね合わせの原理からものすごく多くの波を集めることになる。

研げば研ぐほど、鋭利に、つまりより多くの波が集まる。これもまた、

デルタ関数に近いウェブレットなのだが。

こうして考えると、ニンジンを鋭利なナイフで切るという行為は、

ウェブレット同士を交錯させて、ニンジン側のウェブレットの間の波を

打ち消し、凪を生じさせる行為として観れるのではないだろうか。

 

朝から脳がおかしい。

しばらく難しいことは考えないようにしよう。

 

量子物理と音楽と、そして世界の始まり

音楽と物理はよく似ている。

音楽の世界で、Cコードの平行調にAmコードがあるように

物理の世界にも、粒子には反粒子が存在する。

武術にも、陰と陽が存在するという考え方がある。

 

世界がどのようにしてできたのか。

「光よあれ。」

こうして世界は始まったと世界的なベストセラーは語る。

理論物理は語る。

世界の始まりはビックバンで始まった、と。

 

これら全てに共通するのはエネルギーと波という概念だ。

音は波である。光も波である。言葉もまた波である。

陽は光が当たる場所、もしくはエネルギーが満ちる場所。

陰はその逆である。

量子物理では全てのものは粒子性と波動性、つまり波の

性質を備えているという。

 

どうして起きたか誰が起こしたか知らないが、それはさておき。

 

無から有ができる不思議。0の0乗の世界。

世界の始まりでは、“波”が起きたのである。

 

防災とミニマル

我が家は災害時、孤立する団地の中にある。

一時避難場所や避難場所は指定があるのだが、

密集しているので、収容面積が足らず、

基本、自宅避難がメインになる。

自治会に入ると地域のことが判って面白い。

 

では、何日分を貯めるのが正解か?

そして、何を備蓄するのがベストか?

当然考えなければならない事は山積している。

もっとも大切な水の確保。

備蓄食糧の消費期限問題。

備えるべき電化製品。

情報源の確保。

 

まぁ、山に行くのと変わらないっちゃ変わらないが

3食全部考えると、やっぱり結構嵩張る量になる。

庭と床下も有効に活用して、ミニマルで持続可能な

防災備蓄を目指そう。

ぐちゃぐちゃを受け入れる

日付変更線をだいぶ超えてしまったが

昨日、2020年11月11日は

多分、生きてるうちで一番ゾロ目な1日だったと思う。

0と1と2だけ。

11時11分と20時20分の瞬間も

頭ぐちゃぐちゃのまま過ぎてしまったけれど。

 

シンプルに生きようとミニマル生活を目指しているが

なんだか方向性がよくわからなくなって来た。

まさにカオスだ。

 

ひらめきはカオスから生まれると、昔、本で読んだ。

きっと今がその時だ。

 

だから、ぐちゃぐちゃを受け入れることもまた、

ミニマル生活のキーポイント、なのかもしれない。

骨を極める

最近ずっと腰が痛い。

心なしか、膝も痛い、気がする。

起き上がるのが辛い。立ち上がるのがしんどい。

多分、筋力の低下だ。

 

現代人は、姿勢が悪い。

デスクワークでディスプレイを見通し。

ペーパーレスで更にディスプレイを見る機会が増えた。

眼精疲労、肩凝り、首凝り、頭痛のオンパレードだ。

筋肉は繋がっているから、おまけで腰周りも引っ張られる。

弱くなった上に引っ張られてガチガチの横から起き上がるのに

力がかかるから、腰筋は壊れるのである。多分。

 

そんな状況を変えるには、骨を極めることだ。

柔道なんかだと関節を極めることを指すが、要は固めることである。

基本的に重力は下に向かってかかるから、地面に垂直に骨を極めたら、

筋肉への負荷は最小に抑えられる。骨が支えてくれるからだ。

 

椅子、特にソファに腰掛けると、背もたれに身体を預けたくなる。

ベッドのように頭蓋骨そのものが床についていればいいが、

ソファみたいに斜めだと、骨方向に垂直な力成分が残ってしまう。

このため、私も含めて、誰しもが超リラックスな気分になると思うが、

実は身体はちっとも休めてない、、ようだ。

 

こんな時は、河原でやった石積みを思い出そう。

背骨を下から一つ一つ。真っ直ぐに積み上げるのである。

クライマックスには一番大きな頭蓋骨が待っている。

 

ぴたりと真っ直ぐ積めると石積みは気分爽快だ。

(大抵、次の瞬間、悪友に蹴られて、台無しになるのだが、、)

でも大丈夫。

背骨は身体の中だから、真っ直ぐ積んでても蹴って飛び散ることなんて

ない(はず!)。

 

背骨を真っ直ぐ、両手をだらりとぶら下げれば、肩や首がなんだか緩む。

そうすると、自然と頭周りも緊張が取れて、世界がポジティブに見えませんか?

まばたき

まばたきが10秒もたないのはドライアイらしい。

テレビでNOまばたき対決がやってたので

チャレンジしてみたが、、、10秒ももたなかった。

ちなみにテレビの女優さん達は5:50という記録だった。

 

まばたきは10秒ももたないのに、過ぎゆく時間は

あっという間だ。

なんかちょっと作業すると、瞬く間に30分が過ぎる。

簡単な調べ物をしても、30分が過ぎてる。

充実してるかというと、作業なのでしてるわけがない。

 

んー、、、。

何を改善したらいいのか?

やっぱり立ち上がるのに5分くらいかかるこのPCかなぁ。