mezash1taiMoviのブログ

ミニマル生活めざし隊 2番隊組頭 Moviのブログです。雑念と物があふれた我が家にミニマル生活を呼び込むべく、こんなのあったらいいな、できたらいいなを考えるブログです。

魔法のようだ

Googleホーム。

実に素晴らしい。

 

その昔、アブラカタブラと唱えていたのと同じように

声だけでラジオが聴ける。

ピカチュウとおしゃべりできる。

調べたいことも言葉だけで調べられる。

 

すべての情報がインターネットに集約されてれば、

言葉だけで、そこから何でもとり出せる。

そして何より、調べ物するのに会話を長々と中断して

画面に向かわなくていい。家族の時間を邪魔しない。

 

言葉で世界を創造するステキなアイテムだ。

 

今はまだまだ 「お役にたてそうにありません。」な

ことが多いから、機能の向上を心から望みます。

 

携帯発電機

iPhoneAndroidiPad、galaxyなどなど、世界はカラフルで高速で随分と薄くなった。

ポータブルで物が少なくてある種快適に(満員電車では不快に)なった。

なのに、これらの機器の充電は、未だに有線だ。

電池が切れると会話の途中でもコンセントのところへまっしぐら。そしてその場から

しばらく動けなくなる。

 

そこで欲しくなるのが、「携帯発電機」。

理想はマウスの受信機サイズ。デバイスに挿したままにしておけるのが良いよね。

今のご時世、電波は飛びまくってるから、それを機動力にしてコイルに電流を流し、

発電する。要はいかに巻き数を大きく、かつサイズを小さくできるかってことですね。

物理的にコイルにするでもよし、ハードディスクが集積回路に置き換わったように、

素材を工夫するでもよし。

ウェアラブルが当たり前になって久しいけれど、ますます電気供給が重要になって

いくのは間違いないですね。

 

人工知能の悲劇~彼らは心を持つのかという学術的好奇心の不幸〜

AIが世間を賑わせて久しいが、今もって彼らが心を持つかという

生産性のない話題が紙面を飾ることがある。

 

これについては、私もずいぶん仲間と議論を交わしたことがあるが…

結論から言えば、不幸しか生み出さない議論ではないだろうか?

 

① AIは極めて優れた技術だが、反応は似せることがあっても、

     機体に悪影響を及ぼすものであっては困る。

     機械は、人間を単調、危険、重労働な物から解放するために

     作成された物であって、人間と同じように疲れた、痛い、怖い

     といった"感情"を持たれては、採算に合わないのだ。

 

② アンドロイドやアイボなどの愛玩機体についてはあるいはそれに

     似せた反応を提示するよう、プログラムすることがあるだろうが、

     人体に危害を及ぼす可能性がある場合、本当にメーカー側に責任

     を問わないと約束できるだろうか?

 

故に、実用的なAIとは、あくまでも"人類に有益"な枠組みの中で自由

なのであり、人が持つ心とは本質的に異なったものであると言わざる

を得ないのではないだろうか?

しかし、AIが持つ心は、より狭い枠組みであるが故に、きっと本物の

心よりも理想的で美しいものであるに違いないのである。

ミニマル生活の質的基準

以前のコラム(2017年4月5日参照)で、

端末評価のミニマル生活的基準を考察してみた。

今日は生活そのものの質について、ミニマルな

視点から見てみよう。

 

そもそも「生活ってなんだ?」。

カンタンだ。「生」きるための「活」動だ。

ってこたぁ、ミニマル生活とは、

①ミニマル「に」生きる活動なのか?

それとも、

②ミニマル「で」生きる活動なのか?

はたまた、

③ミニマル「を」生きる活動なのか?

 

なんかとんち問答みたいだ。作麼生、説破。

①は、とにかく全てを最小に生きてゆく活動。

コンパクトに生きると言い換えられそう。

ちっちゃくちっちゃく生きてく感じ?

物理的視点からすると、グローバルミニマムに

落ちるのが正しい選択でしょう。

(2017年5月6日の記事参照)

 

それに比べて②は、少ない物で生きる活動。

目指すは"何かの最大化"でしょう、きっと。

少ない資源を最大限活かしきる!

高効率な生活スタイル?

 

じゃぁ、③は?

 ズルい言い方をすると、①と②の掛け合わせ。

ベイズ統計のように状況を鑑み判断する変幻

自在に生きる活動、と言えるのかな。

いわゆるローカルミニマムで高効率に生きる。

 

こだわりってものを持って来れば、美しいのは

①(質素倹約、御坊様のような生活)or②(持ってる

ものは必要最小、あとは外部に頼る、ある意味

お金のかかる生活)。

この二つは、世界のどこにいっても"変わらない"

物理の視点でもとても美しい生活だ。

 

一方、 ③は?

察しの良い方は、もうわかってるだろう?

 

話が長くなった。今日はここまで。また次回。

真空鍋

 作ったものをそのままにして大丈夫な季節が終わった。

これからは、少なくとも冷蔵庫に入れる必要が出てくる。

 鍋のまま、入れられるのが良いけど、うっかり入れ忘れると

たちまち新世界が鍋の中に出現する。

 

こんな時期に欲しくなるのが、「真空鍋」。

一種の圧力鍋みたいなものだけど、勝手に真空になって、

かつ、蓋を取っても爆発しない安全機能付。

もちろん、冷やさないと蓋取れないなんてこともない。

 

万一、落としても、真空で蓋が勝手に飛ばないからこぼす

こともない。

真空だから、新世界がはびこることもない。

 

これからの季節、共働きの家庭には必須のアイテムだ。

圧縮機能付リュック

リュックはすごく便利な運搬道具だけれど、

隙間があると、書類がよれてしまったり、

クリアファイルだらけになって、かえって

重くなったりする。

 

そんな時欲しいのが、「圧縮機能」。

布団とか長期にしまい込む時に使うアレだ。

逆止弁はもちろんだけど、圧縮ボタンを

押すだけで、自動で空気抜き完了。

便利な掃除機要らず。

余分な空間を減らす他に、真空パックみたい

鮮度が保たれるようになるかも。

そうなったら山行する人にはダブルで

おいしい。。。かも!