携帯発電機
iPhone、Android、iPad、galaxyなどなど、世界はカラフルで高速で随分と薄くなった。
ポータブルで物が少なくてある種快適に(満員電車では不快に)なった。
なのに、これらの機器の充電は、未だに有線だ。
電池が切れると会話の途中でもコンセントのところへまっしぐら。そしてその場から
しばらく動けなくなる。
そこで欲しくなるのが、「携帯発電機」。
理想はマウスの受信機サイズ。デバイスに挿したままにしておけるのが良いよね。
今のご時世、電波は飛びまくってるから、それを機動力にしてコイルに電流を流し、
発電する。要はいかに巻き数を大きく、かつサイズを小さくできるかってことですね。
物理的にコイルにするでもよし、ハードディスクが集積回路に置き換わったように、
素材を工夫するでもよし。
ウェアラブルが当たり前になって久しいけれど、ますます電気供給が重要になって
いくのは間違いないですね。