mezash1taiMoviのブログ

ミニマル生活めざし隊 2番隊組頭 Moviのブログです。雑念と物があふれた我が家にミニマル生活を呼び込むべく、こんなのあったらいいな、できたらいいなを考えるブログです。

コードレスUSBコンセント

これはすでにあるものだけど、

「コードレスUSBコンセント」がもっと普及すればいいと思う。

 

ぼくが持っている自転車のライト、いわゆるライトとテイルランプ。

いずれもUSB充電式なのだが、ライトにはペラっとしたUSBコネクタ

付いているだけ。充電したい時に開いて、USBジャックに差し込むだけ。

一方、テイルランプは、短いコードをつなげてUSBジャックにさすタイプ。

持ち物が一個増える分、なんか重たく感じる。

 

コードレスのUSBコンセント。

もっと普及したら、コードに悩まなくていいのにな。

閑話休題:ジョリパでカクテル

ボンゴレが食べたくなって、近くのジョリーパスタへ行ってきました。

あいにくボンゴレはなかったけれど、それに近しいあさりのぺぺロンチーノを

オーダー。今日も満足です。

 

さて、ジョリパのドリンクバーは、かなり質が向上してて高評価。

最近では、フェアトレードのアイスコーヒーの他に、シャルドネ

カベルネのジュースが出ています。

 

ドリンクバーの良いところは、オリジナルカクテルを何杯でも作れるとこ。

今日のオススメは、シャルドネスパークリング+アイスティー(アールグレイ)。

私は、シャルドネ6+アイスティ4くらいの少し甘めで、ぶどうの爽やかさが

引き立つのが好きだけれど、相方は逆で甘くないのが良いらしい。

 

ま、口に入るものだから。高説垂れずに、楽しめば良いよね。

むしろ味わいの違いとともに会話を楽しもう!

 

 

マグマ発電

全てを分解してしまう人工マグマを使って、

発電してしまうのが「マグマ発電」。

これからの世の中、電気がなければ何も

進まないとかいうのが常識。

 

使えそうものは、次の3つ。

 ① 温風(高温ガス)

 ② 熱

 ③ 未燃焼ガス

 

マグマだから、へんなガス(卵が腐ったような

臭いの)とかいっぱい出ていそう。

なぜかマグマで溶けない電熱性の良い配管が

あれば、まずできることは、汽力発電。

出てくるへんなガスをガスタービンにぶっ込んで

発電っていう手もあろう。

未燃焼ガスだったら、レシプロエンジンに入れて

ガス発電かな。

どれもありきたりで発電だけじゃ魅力はなさそう。

 

 

このマグマ発電の魅力は、発電と精錬を同時に

やっちゃうことだ。ただし、メインは発電。

発電で使ったエネルギー降下分に合うような

触媒を使って、効率よく精製を行う。

触媒を使い分けて、混沌から秩序(結晶とか?)を

人為的に作ってやろうってわけ。

 

最後の最後は、ガラスかなんかケイ素関連のが

出てくるんだろうな。

 

人が生きてる限り、ゴミは必ず出る。

"だから"燃料には困らない。

熱力学的にはどこかおかしい気がするけれど、

ゴミが出てこない発電サイクルが、人工マグマ炉なら

できてしまう気がする。

人工マグマ炉

人工的にマグマが作れるらしい。レシピは、基本的に石ころに

ホウ砂とか重曹を混ぜて、天然ガスとか炭とかガンガン焼いて

溶かすみたいだ。

刀鍛冶のあの美しさを彷彿とするような洗練された空気が漂う。

温度は1148度程度。

 

あ、よく考えたら、高炉か⁈

 

しかし欲しいのは、精錬するための炉なんかじゃない。

全てを分解するマグマ炉だ。

 

ウェアラブル端末が普及して、家庭から、職場から中小型の

ディスプレイが必要なくなった時、この子たちは大量の廃棄物

となる。

その時には、臓器と同じように、使えるところは抜き取られ、

"使えない"ところは埋め立てにまわる。

でも本当のところ、埋め立てにまわるそれらは、"使えない"ん

じゃない。我々が"使う術"を持っていないだけなのだ。

 

ぼくらが手にしているものは全て、地球から抽出したものだ。

地球はその昔、どろどろに溶けたマグマの塊だったらしい。

科学万能と言われるこの時代、その頃にタイムスリップさせる

炉があったら、ゴミ問題解決に一歩近づくんじゃないだろうか。

 

高濃度塩分マット

ナメクジに塩を振ると、体内の水分が抜けて、消えて無くなってしまう。

科学的説明に依れば、浸透圧の差によるものなのだそうだ。

我が家でも、洗濯物が溜まってよく困るのだが、何といっても部屋干しの

難点は、乾かないことだ。

乾燥機にかけに行けばいいのかもしれないが、近くにないし、何より毎回

行っていたらコストがハンパない。

 

そこで欲しくなるのが、「高濃度塩分マット」。

死海の岩塩並みに濃ゆい塩分濃度の素材が浸透圧を利用して水分を吸収。

触れたものがみるみる乾く。

限界まで水分を吸収したら、専用の絞り器で脱水。驚くべき吸水力が何度

でも蘇る。

専用絞り器はコンパクトで、普段の保管ボックスとして利用する。

そうでないと、知らないで遊んだ猫が干物になっちゃうもんね‼︎

 

水分で再生する繊維

靴下。革靴に欠かせない薄手の黒い靴下。ぼくの場合、

しばらくすると大抵お父さんが家出する。

座敷に呼ばれることなんてほとんどないけど、たまに

あるのが掘りごたつ。一瞬とはいえ、バカにならない。

 

そこで欲しいのが、「水分で再生する繊維」。

洗濯するたびに再生されて、破れ知らず。改良が進めば

靴下だけじゃなくて、ストッキングへ応用。伝線知らず。

美しい脚線美が保たれます。あなたが上司に怒られてる

その裏で、せっせと靴下が再生されます。廃棄量が減り、

地球に家計に優しい繊維です。

超強力電磁石式プレス機

最近のコンビニはそこらじゅうにあって、品揃えもなかなか良い。

そんな生活に慣れちゃって、気づくと、缶、ペットボトルのゴミが

ハンパない。

中身がないこいつらって、結構溜まるし嵩張るよね。

 

そこで欲しいのが、「超強力電磁石式プレス機」。

一見すると、ペットボトルと同じくらいの太さのただの筒。

てっぺんによく見る電源マークのボタン。おしりにはコンセント

プラグのスライドボタン。側面から缶、ペットボトルを入れられる

ようになっている。実にシンプルなフォルムだ。

コンセントに挿して電源ボタンを押すと、てっぺんとおしりに内蔵

されたコイルの巻き付いた金属棒から超強力電磁石に早変わり。

缶、ペットボトルはキレイな丸いミルフィーユのような煎餅に。

嵩張るコードもないし、収納もコンパクトで空間を有効利用したい

人にはうってつけのアイテムだ。有料袋もバカにならないしね。