ミニマルと生活
今日で、ミニマル生活を目指し始めて、1ヶ月と5日。
三日坊主の私にしては、長続きしているもんだ。
今日は何もする気にならなかった。
家の片付けし放題の連休だけど、日頃の不摂生の呪いで
年中カラダがダルい。仕事の疲れが抜けないだけなのだが、
やらなきゃいけない仕事も手がつかず、一日ベッドで床で
くっちゃねくっちゃねしていた。
改めて料理上手な相方に感謝。
"生きる"ための"活動"と書いて"生活"。
そう、wikipediaにも広辞苑にも書いてある。そう。生活とは
活動だから、人それぞれの規模がある。
一方、"ミニマル"は"必要最小限の"という形容詞だ。wikipediaに
よれば、ミニマムとも少しニュアンスが違うらしい。
究極のミニマル生活は、カラダ一つ、財布入れ一つのホテル暮らし。
着るものは、下着一組と仕事着一着。
ここまでくれば、ミニマル生活=ミニマム生活と言えるだろう。
(住民登録はどうするんだろ? 移動さえしなければ、ホテルの住所で
登録できちゃうのかな?)
じゃぁ、自分の場合は、どうか?
これがどうにも難しい。入り用な物が、自分ひとりだけじゃないから。
ひとりなら自分の感覚だけで全部揃えられる。ある意味、簡単だ。
けど、相方が居て、相棒も2匹居るとなるとなかなかそうもいかない。
自分だけならストイックにいけるのに、他のがいると、どういうわけか
"保険"という名の"余白"を設ける。例えば、地震の時のキャリーケースとか。
生活には規模がある。
ミニマル生活を目指すには、まず自分の生活の規模を見定めなくては!
なかなか奥が深い。。。
ジェッタオロジー
昔は、電気の無駄遣いとしか思っていなかったジェットタオル。
音もうるさいし、出入り口で人が立ち止まるから、邪魔だなぁと
思っていた。
社会人になってから、すこーし見方が変わる。
ハンカチ出さなくて良いのは便利!
服に水シミもできないし、手を洗うたびにハンカチ咥えなくて済む。
正直、生乾きのは誰だって咥えたくないだろう?
マグマ発電など発電技術が発達してくれば、電気・節約より健康に
投資する方を選びやすい。
今朝も使ってみて思ったけど、温風で手を温めるし、紫外線で
殺菌消毒(?)もしてる。なかなかの優しさが込められてるんじゃ
ないだろうか?
あとは、この生暖かい埃っぽい臭いがなければいい。
今は誰もが知ってる"ストレス社会"だ。
短時間だけど、誰もが利用するトイレという空間。
手が横から入るのはすごく良い。
なら、中の形を少し変えて、ふんわりアップストリーム作れんじゃ
ないだろうか?
そこに、アロマオイルの香りを乗せたら、も少し癒しが増すんじゃ
ないだろうか?
温風の強度をも少し設計したら、マッサージ効果プラスできんじゃ
ないだろうか?
横から入ってきた時に瞬時に温度感知して、適度に温風温度を調整
すれば、三成のお茶効果を醸せちゃったりするんじゃないだろうか?
空港も朝早いとお店、開いてないもんね。
トイレを癒しの空間に。新発想ジェッタオロジー。
ちなみに、ここ最近の好きなブレンドは、
①ベルガモット2+グレープフルーツ2+イランイラン1
(手前みそ)
こちらも合わせてお試しあれ。
閑話休題: 東京タワー(浜松町方面)
東京の街中を自転車で走りたい。
それはそうと、駐輪場はどこにあるん?
調べてみると、どうも浜松町駅北口に
地下駐輪場があるらしい!
で、今日は東京タワーと駐輪場がテーマ。
とことこ東京タワーから歩くと見晴らしの良い通りに出る。
日比谷通りだ。
遠くには森ビルの森が。
増上寺の参道を逆さに歩いて
振り返ると、ちょうど良い日加減に。
写真て露出大事だなぁ。
さらに浜松町駅に向かうと、なんとも
気になるクレーン三兄弟。
何ができるのかな?
さらに歩いて高架下をくぐると、
そこには地下駐輪場がありましたとさ。
今日は自転車がなかったから、
駐輪場本体については、また次回。
これで私が自転車ツーキニストになる日が
また一歩近づいたな(?)。
サイズを揃えるの大事??
キッチンって、サイズを揃えるの大事だなぁと思う。
ありとあらゆる食器や棚が出回ってるけど、箱のサイズ、
つまり、キッチンの広さは最初から決まってる。
重ねてスッキリ入るお皿の大きさも、カトラリーの長さ、
お鍋の深さ、お弁当箱に水筒もキッチンが決めている。
まちまちのサイズのお皿が重なって積み上がってるのも
コミカルで楽しいけど、ここはそれ、ミニマルを目指す
なら、せめてサイズは揃えたい。
ということは、住みたいキッチンも持ってる食器類の
サイズで決まってくるのか。
転勤族には永遠のテーマになりそう。