mezash1taiMoviのブログ

ミニマル生活めざし隊 2番隊組頭 Moviのブログです。雑念と物があふれた我が家にミニマル生活を呼び込むべく、こんなのあったらいいな、できたらいいなを考えるブログです。

高濃度塩分マット

ナメクジに塩を振ると、体内の水分が抜けて、消えて無くなってしまう。

科学的説明に依れば、浸透圧の差によるものなのだそうだ。

我が家でも、洗濯物が溜まってよく困るのだが、何といっても部屋干しの

難点は、乾かないことだ。

乾燥機にかけに行けばいいのかもしれないが、近くにないし、何より毎回

行っていたらコストがハンパない。

 

そこで欲しくなるのが、「高濃度塩分マット」。

死海の岩塩並みに濃ゆい塩分濃度の素材が浸透圧を利用して水分を吸収。

触れたものがみるみる乾く。

限界まで水分を吸収したら、専用の絞り器で脱水。驚くべき吸水力が何度

でも蘇る。

専用絞り器はコンパクトで、普段の保管ボックスとして利用する。

そうでないと、知らないで遊んだ猫が干物になっちゃうもんね‼︎

 

水分で再生する繊維

靴下。革靴に欠かせない薄手の黒い靴下。ぼくの場合、

しばらくすると大抵お父さんが家出する。

座敷に呼ばれることなんてほとんどないけど、たまに

あるのが掘りごたつ。一瞬とはいえ、バカにならない。

 

そこで欲しいのが、「水分で再生する繊維」。

洗濯するたびに再生されて、破れ知らず。改良が進めば

靴下だけじゃなくて、ストッキングへ応用。伝線知らず。

美しい脚線美が保たれます。あなたが上司に怒られてる

その裏で、せっせと靴下が再生されます。廃棄量が減り、

地球に家計に優しい繊維です。

超強力電磁石式プレス機

最近のコンビニはそこらじゅうにあって、品揃えもなかなか良い。

そんな生活に慣れちゃって、気づくと、缶、ペットボトルのゴミが

ハンパない。

中身がないこいつらって、結構溜まるし嵩張るよね。

 

そこで欲しいのが、「超強力電磁石式プレス機」。

一見すると、ペットボトルと同じくらいの太さのただの筒。

てっぺんによく見る電源マークのボタン。おしりにはコンセント

プラグのスライドボタン。側面から缶、ペットボトルを入れられる

ようになっている。実にシンプルなフォルムだ。

コンセントに挿して電源ボタンを押すと、てっぺんとおしりに内蔵

されたコイルの巻き付いた金属棒から超強力電磁石に早変わり。

缶、ペットボトルはキレイな丸いミルフィーユのような煎餅に。

嵩張るコードもないし、収納もコンパクトで空間を有効利用したい

人にはうってつけのアイテムだ。有料袋もバカにならないしね。

 

 

閑話休題:燃えよ唐辛子

桜もだいぶ散って、葉桜の季節になる今日この頃。

おつまみにはこれがオススメ!

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燃える燃える。

儚いほどの食感の後に、沸き上がる辛味!

 

渋めのビールとこいつがあれば、散りゆく花びらも

ひと味変わります。

Don't think. Feeeeel!

懐かしのあの曲とともに、ひとくち食べて叫ぶのだ!

茶ー‼︎‼︎

 

今のところ、七十一ならどこでも売ってるみたいです。

給食制度とおふくろの味・妻の味(残飯ゴミの削減をめざして)

なんだか最近、食へのこだわりというか、期待がなくなってきた。

別段、食べても食べなくてもと、つい思ってしまう。

お母さんたちも、旦那、子どもがいなかったら、自分のために

わざわざ作ることをしない人が多いようだ。

 

そういう意味では、三食給食制度というのは、無駄がなくて良い。

作る手間も、食べ終わった後の洗い物、手荒れから解放される。

給食センターの職員は、ずーっと食事を作ってなきゃいけないかと

いうと、実はそうでもない。

現代の日本では有名なことだが、職人が握る寿司と機械が握る寿司

味音痴なら気にならないレベルになってきている。

1億2千万人分を作るのは考えるのも大変だが、献立さえ決めたら

あとは"文句を言わない鉄人"がせっせと作ってくれるだろう。

世の中、料理本はあふれているから、あとは決めるだけなのだ。

その後は、本人が食事を抜く以外、一切の無駄が出ないことは

昨日の記事の通りだ。

 

こう考えてくると、廃棄にまわる食糧を増やしているのは、実は、

家庭料理とか料亭、コンビニ弁当なんてものがあるからだと見えて

しまう。

外食生活には飽き飽きしてきた今日この頃だけど、果たして、家庭

の味、いわゆる、おふくろの味、妻の味は、残飯ゴミの根源なのか?

 

ゴミの観点からすれば、答えはイエスだ。

 選択肢の幅を広げることは、もれなく無駄が出る確率を上げる。

意思の尊重とは、守られるべき素晴らしい概念だが、悲しいことに

食に関してはゴミを生むことを許容することになるのだ。

 

だけど、生存競争の緩和、生物学的観点からすると、ある程度は

必要悪だと言えよう。

三食給食制度にすれば、残飯ゴミの発生は極限まで抑えられるが、

皆が同じ味覚、同じ嗜好になったら、ニッチの争いが絶えないだろう。

言ってみれば、食物の奪い合いである。

今こうして日本が平和なのは、皆がそれぞれの家庭の味を持ち、

それらが微妙に違うから、ニッチの争いが緩和されているのだ。

違いを楽しむなんて、ちょっぴり素敵じゃないか。

 

いいとこ取りして、残飯ゴミを減らそうと思ったら、三食給食制度を

分割して、各家庭、料理店で受け持つ人数をリアルタイムに確定すれば

いいのだろうけど、アプリでなんとかなりそうかな?

ご飯の用意アラームアプリ、なんてね。

 

まだまだ考えてみる余地はありそう。

今日のところは、これにてドロン。

 

三食給食制度

コンビニ弁当。レストランの残飯。家庭からの生ゴミ。

今や家畜の数も足りなくて、大半の生ゴミは焼却処分。

まだまだ飢えてる国があるのに、資本主義の悪影響の

一結果なのかもしれない。

 

そこで欲しいのが、「三食給食制度」。

集客見込みが外れるから無駄が出る。それなら政府の

力でその数を固定してしまえというわけ。

人口調査で管轄内の人口を把握。毎日3食分の食材を

無駄なく用意できるというわけ。食べる時間帯の違いは

電子レンジがカバー。食べないで捨てたら、ゴミになる

けど、時間切れで手つかずに捨てられる不幸な食材は

最小で済むはずだ。給食センターには超一流の栄養士。

国民みんな健康で同じのを食べてるから、話題ネタにも

事欠かず。地域にビジネスに嬉しい制度だ。

 

 

 

衣替え

春が来た。桃も桜もボンボンのような

花を咲かせている。

でも昨日の雨で一気に真冬に逆戻り。

凍えるような寒さだった。

 

どうやら本気で風邪をこじらせたみたいだ。

 

それはそうと、快適に衣替えを果たして

身軽になった奴がいる。

この記事を書いてるiPad miniその人だ。

 

 どこ製だったかすっかり忘れてしまったが、

全て合皮でできており、iPad miniをぐるりと

包むスリープ機能付きカバーだったのだけど、

iPadの四隅のうち二隅を挟む型だったので、

近頃よく外れて仕方なく、Appleの純正に

近しいタイプのケースに替えたのだ。

 

これが、まっこと薄くて良い。

miniってこんなに薄かったんだって改めて

感動した。

ますますPad漬け生活に身が入るってものよ!

 

でも表カバーを裏に回して作業していると、

カバーに入ってる磁石に反応して途中で

画面が消えること、まぁ、この上ない。

気に入ってるだけに、たまに傷であるのだよ。

純正品でないとここら辺、ダメなのかな?