悩まないこと
格差社会。
この世の中、どこへ行っても格差は存在する。
そりゃそうだ。資本主義だもの。
でも、不平等にも全ての人に平等なものもある。
死と1日の時間だ。
だから、改めて考えると、ミニマリズムの根っこには
「悩まないこと」があると思った。
時間が惜しいから。
もちろん考えることは重要だ。
ワークタイムにせよ、プライベートにせよ、
考えること、処理すべきことは山ほどある。
どうやって処理したらスムーズかとか考えるのは大事だ。
でももしもそこにネガティブな思考が入ってきたら、
それは考えてるんでなくて悩んでいるのだ。
悩むことは思考の沼である。
平等にやってくる人生の終わりと1日の終わりまでの時間を
浪費する。
だから悩むのはやめよう。
楽しくないことはやらないのが一番だ。
やりたくないときはメモして頭から消し去って
他のポジティブにやれることにさっさと乗り換えよう。
そして気分が晴れたら、改めてポジティブに取り組もう。
ミニマルに心軽く生きるコツは、悩む自分を陽気にぶっ壊すことだ。
曇り時々レゲエ。
そんな人に私はなりたい。